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2008年6月13日 (金)

6/10 支庁制度改革・道案についてのコメント

2008年6月10日

民主党北海道総支部連合会
代表   鉢呂 吉雄

1.

高橋知事は、本日開会の第2回定例道議会に、支庁制度改革(案)を提案した。

2.

現行支庁制度については、この間、本庁との二重行政や縦割り行政の弊害といった問題が指摘され、その解消に向けた改革(道から市町村への権限・財源の大幅移譲、市町村と一体になった広域行政の展開等)が求められてきたところである。

3.

しかし、今回、知事が提案した改革(案)は、道の厳しい財政状況を背景に、単に道庁の行革の一環として14の支庁を9つに再編・縮小するというもので、本来求められてきた支庁制度改革の趣旨と、大きく乖離している。

4.

一方、知事は、今回の改革案は、地方分権改革の進展を踏まえた、ともしているが、地方分権改革は道州制、市町村合併を含めた基礎自治体のあり方など、現時点で多くの重要事項が不明確な状況にあり、そうした中で支庁の再編・縮小を急ぐことは、“拙速”以外の何ものでもない。

5.

民主党北海道は、理念もないまま単に道の財政事情から支庁を再編・縮小しようとする今回の拙速な支庁制度改革案を、到底容認することはできない。

地方分権時代の支庁制度のあり方・改革は、ここ2~3年で本格化する地方分権改革の推移を見極める中で、道民や市町村との十分な合意のもとに本庁改革と一体になった改革案を策定し、実行すべきものと考える。

以 上

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